2021年6月からアーユルヴェーダという、5000年の歴史を持つインド・スリランカ発祥の伝統医学を学び始めました。
突然なぜ?と思うかもしれませんが、理学療法士になるときもなってからも色々なことを学んできました。もちろん西洋医学、東洋医学も。トレーナーを目指すにあたってトレーニングについても学んできたけど、意外と生活のことについてはあまり考えておらず。。
色々な知識を持っていてもわからないこと、解決できないことはたくさんあります。それは自分のカラダで一番感じました。
自分にはどのような食べ物があっているのか、どんな生活が理想なのか、心はどんな状態にするのが良いのか。。
現状がわからなければ、どうしていいのかわからないと思います。
そこで以前より興味があったアーユルヴェーダを友人から教えてもらい、とても興味があり学び始めてみました。
学び始めると、、、
とにかく新しいことを学ぶのが楽しい!そして、今まで勉強してきた医学とまた違った見方をするので新しい発見があって楽しい。そして、考え方が面白く、とても興味を持ちました。
その中で一番心に刺さった言葉。
「喜びを持って働く」ということ。
先生に教えていただいた時に、自分は喜びを持って働いているんだろうか?と自問自答しました。先月の6月はなんとなく体調が思わしくない日が続き、心も不安定でした。カラダとココロの健康。どうしたらいいか考えている時にこの言葉を聞き、喜びを持って働くことを忘れていたことに気づきました。
忙しい日常に慣れてしまい、なぜ仕事をしているのか、仕事ができる喜び、このカラダとココロがある喜び。忘れていました。
仕事だけではなく、家での役割、カラダもココロも喜びを持って働かせるということ。
コロナ、コロナと騒がれてから早1年以上。
カラダの健康を保つことはすごく大事ですが、ココロも大事。
そして何より自分が大切にしている考え方や信念、忘れていませんか?
皆さんは喜びを持って働いているでしょうか?
アーユルヴェーダの学びは、深まってきたらまた投稿します!