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コロナ禍2年。

もう2年も経ったんですね。
この騒動もそろそろ終わりにしたいと皆が願う中、まだまだ世の中には蔓延中です。

確かにコロナは怖いですが、この2年間で生活が激変、人との関わり合いがすごく変わりました。

その中でもお伝えしたいのが、オンラインというサービスについて。

2年前まではこんなにもオンラインサービスは普及しておらず、講習会は何も考えずに会場へ行く。理学療法士の学会へは沢山の人がいる会議室に普通に行く。ということを何の疑問を持たずにしていました。
しかし、この2年でどうでしょうか?
大勢の人がいるところを避ける、講習会はオンラインでも十分、人との接触を避ける。。。

意外と対面でなくてもいいことが増えているのです。

それは良くも悪くもあるこのオンライン。日々オンラインサービスを使っている中で利用していただいているお客様には大変助かるというお声をいただいています。

①パーソナルトレーニングが自宅でもできる!
アスリートにとってもいいことだったようです。コロナ禍でジムが使えない、しかしトレーニングをしないと筋力やパフォーマンスが落ちてしまうというアスリートは、オンライントレーニングがとても重要で、自宅でもできるトレーニングがあるということを沢山知ることができたり、自分で行う工夫をすることができるようになったりなど、いいことも多かったようです。
また、お子さんのいるお客様も外出しなくてもピラティスレッスンを受けることができる、そのほかにも交通状況が悪かったり、スタジオが遠いというお客さまでもオンラインでレッスンを受けれられるということがメリットだったようです。

②交通費がかからず、オンライン環境さえあればできる手軽さ
今までは講習会やレッスンなどはその場所に行かないと受けられないという考えでしたが、オンラインサービスが普及してからはその考えは無くなりましたね。
会場までの交通費、それだけでなく会場まで公共交通機関を使うということは人混みに行くということ。そうなると、現代では避けたいところです。
それを考えなくてもいいオンラインサービスは、とても便利だと思います。
また現代ではほとんどの人が、スマートフォンやタブレット、パソコンを持っているという状態ですので、オンラインサービスを利用できる人も広がったことと思います。

③でも注意してほしいのは、人と人との繋がりは忘れないでほしい
オンラインサービスは便利でとても使いがってが良いものですが、人と人とのつながりが希薄になりやすいとも思います。
オンラインで会えるから、何となく直接会わなくてもいいか、とも思ってしまいがちです。
しかし、オンラインサービスに比べて対面でできることはやはり多いと思います。
実際に会う、実際に見る、感じる、それはとても大事なことだと思います。

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便利ばかりを求めすぎず、人との繋がりは保って、ココロもカラダも健康に!!