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【コントーショニスト向け】ワークショップ、パーソナルセッションまでにお願いしたいこと

いよいよ来週に迫っています、ノガラでのワークショップとパーソナルセッション!

今まで、何度かこのようにワークショップを行わせていただいていました。
そこでいつも思うことがあります。

みなさん、丁寧に聞きたいことをメモしてくれている!!と。
そうなんです、せっかく1時間や1時間半しかない貴重な時間を有意義に過ごしたいと思いますよね。

そこでみなさんいつもしていただいていることですが、改めてお願いです。
特にワークショップ(グループセッション)に参加される方はぜひみておいてください。

⒈今悩んでいること、困っていることをより具体的にしておく。
これは必須です!私も色々お話しする中で発見することも多いのですが、専門領域ではなかったこの世界の動きなどはまだまだわからないことばかりです。少しずつ自分なりに勉強していますが、わからないこともたくさんあるので、教えてください!そこで一緒に見ていき、話しながら進めさせていただけると助かります。

⒉困っている動作があれば動画または実演してください。そのために事前にアップしておいてください。
すぐに動作を見せることができると本当に助かります!その分沢山動作指導などに時間をあてる事ができます。腰入れなどのアップは特にパーソナルではしておいていただけると助かります。

⒊後屈だけでなくてもOK!どんな動作でも一緒に解決を目指します。
コントーションをやっていると後屈ばかりフォーカスされやすいと思いますが、自分の苦手な動き、困っていることはそれぞれだと思います。
そして、相談したい動き、ポーズなどにどんな問題があるかを感じてください。「息がしにくい」「首が痛い」などそれも細かく感じる事ができる方がより良いです。「後屈が深くなってくると息が苦しく、首の後ろが痛い、終わった後に少しくらっとする」などより細かく感じたことを教えてもらえると助かります。
感覚はみなさんしかわからないことも多いです。カラダに向き合ってみましょう。

みなさんのカラダを見ると、すごいなーといつも圧倒されます。
自分ではこんなことはできないと思っているので、羨ましくもありますが、当然すごいパフォーマンスにはリスクがついて回ります。

技の難易度を上げることはリスクも大きくなります。
そのリスク回避をするために、カラダを感じてうまく使うことが非常に大事になってきます。
リスクを最小限にして、最大のパフォーマンスを。

みなさんのパフォーマンスアップのお手伝い、させていただきますね!!