先日、金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」が放送されていましたね。

私も、この人生で何度見たのか数え切れないほどですが、毎回見ても色々な気づきがあって、とてもいい作品だと思います。
物語の中で出てくる目玉焼きの乗ったパン、美味しそうだな〜と思いながら子供の頃は見ていました。
そして、空から人が降ってきてもフワッと浮くんだな〜とか。
子供の頃は物語の内容よりも不思議の方が多かったと思います。
最近は見る目線が変わって、何でこういう世界観なのか?
と考えたりしながら見ています。
その中で、今回とても印象的なセリフがありました。
インターネットやTwitterでの検索でもよく出てくるのですが、シータの
「どんなに悲しい武器を持っても たくさんのかわいそうなロボットをあやつっても 土から離れては生きられないのよ」
という言葉。
まさにその通り!と思いながら見ていたのですが、なんの話かというと。。。

現代は靴を履いて地面を歩くことが当たり前になっています。
その靴はゴムのソールがついていて、足にもフィットして、私たちの足を守ってくれながらその役割を果たしてくれています。
しかし、現代社会今こうしてブログを書いていてもパソコンからの電磁波、スマホからの電磁波を受けながら生活をしています。カラダが帯びた電気はどこにいくのでしょうか?靴を履いて生活していると、電気を逃すことがなかなかできません。なぜならその靴のソールは電気を通しにくい素材だからです。
カラダに溜まった電気のせいで、人間はさまざまな不調をきたすと言われています。
それが、精神的な不調、自律神経の乱れによる不眠・食欲減退などのさまざまなトラブルなど。
このような不調が思い当たる方も多いと思います。
子供の頃、裸足で芝生の上を駆け回った、砂浜を走り回った、砂場で遊んだなどの記憶があると思います。その頃、このようなカラダの不調を感じていたでしょうか?

大人になると、自然と触れ合うのは休みの日だけ。
という生活になりがちですが、ラピュタの中でのセリフを思い出してください。
「どんなに悲しい武器を持っても たくさんのかわいそうなロボットをあやつっても 土から離れては生きられないのよ」
現代社会ではスマホやパソコンという武器を持っていたり、家電などのロボットを操っている私たち人間。しかしその足はどこに着いているのか?
それは地面です。
その地面が、電気を通さないものだったら?
私たち人間は生物です。自然界の中の一部です。
自然のものではない、電気や機械に囲まれて生活したら、やはりカラダもココロも不調になると思います。
少しでも健康に戻るために、原点回帰。
地面に素足で立ちましょう。

夏の間はアスファルトに足をつけるのは危険なので、芝生が一番いいと思います。
公園に行って裸足になる、海辺で裸足になる。
なんとなく解放されたような気持ちになると思います。
それが「アーシング」です。
自然を感じて、カラダもココロも楽に。
簡単にできる、セルフコンディショニング(カラダを整える方法)です。
アーシングして、整いましょう!
アーシングは8月末のイベントでも行います。
地球と、自然と、人とつながろうということで。

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