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「フィジオルーム」ってどういう意味ですか?お客さんにふと聞かれた、店名の由来。

先日、お客様に「フィジオルーム」ってどうして、そういう名前にしたんですか?

と聞かれました。
確かに今まであまり説明したりしていなかったのと、ブログでも書いたことがなかったのです。

見返してみてもこの3年弱、お店のことや体のことに関するブログは書いていましたが、なかなかお店の由来やこのお店についての話はなかった。。。

ですので、今回、あらためて当店、フィジオルームの由来を書いておこうと思います。

当店はコロナが始まり、世の中が真っ暗になったあの2020年に始めました。
その時は「大変な時に始めたね」と言われることも多く、なかなか思うようにいかないこともありましたが、私としてはその時期にどうしても始めたかったのです。

カラダのことを相談できるところがあったら。
病気や怪我があっても運動できるカラダになりたい。
カラダを健康にしたい。
痛いところを無くしたい。
パフォーマンスを上げたい。

そんな要望をよく耳にしていたので、当店をオープンさせました。

そして店名は「フィジオルーム」。

私は養成校卒業から整形外科の病院、クリニックにて理学療法士として働いて来ました。
理学療法士は英語でPhysiotherapistと言います。
また、スポーツ現場で国際大会へいくと、トレーナーの仕事をしている人のことをPhysioと呼ぶことが多いのです。
そして、国際大会で理学療法士などのトレーナーがいるところをPhysioroom、Physiotentなどと言います。

その言葉をとって、近所でカラダの相談を気軽にできる場所を作りたいと思い、フィジオルームという名前にしました。

だからこそ、カラダの不調の相談、スポーツパフォーマンスアップ、セルフケアについてお伝えできる場を継続して提供しています。

また、フィジオルームではお客さんが心から悩みを話していただくために、パーソナル空間を大切にしています。
当店は札幌市内でも中心部から少し離れており、とても静かな場所にあります。
ですので、ご自分のカラダにしっかり向き合っていただく環境を大切にしています。

パーソナルな空間でしかお話できないこともたくさんあると思います。
そして、リラックスしながら施術や運動をしていただきたいと思います。

また、伊藤が行っているリンパケアでは、広いスタジオの空間を約1/3に仕切り、より安心して施術を受けていただけるスペースを作っています。

今まで色々なスポーツ現場での帯同経験、病院やクリニック、高齢者デイサービスでの勤務経験を経て、それぞれで培ったものを当店に注ぎ込んでいます。

今までどこに行っても解決しなかったカラダの悩み、辛い症状、痛いところはないけどリラックスしにいきたいなど、お客様のご要望に合わせて施術、運動をお伝えいたします。

当店では最初カウンセリング時間を20〜30分設け、お客様との対話を大切にしております。
本音で話し合える当店へ、一度ご来店いただけると分かると思います。

スタッフ2名でお待ちしています!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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